京王キッズプラッツの合言葉は「ぬくもり保育」。
これは、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合い、
温かみのあるふれあいを大切にするというものです。
例えば、「言葉は投げない、手渡す」という取り組みもそのひとつ。
「そのおもちゃ、片付けて!」と全体に声をかけるのではなく、
子どもの傍に行って
「お人形さんのおうちはどこかな?」と言葉をそえて、
自ら片付けられるようにすること。
人の手から手へとモノを手渡すように、
体温を感じるように言葉を伝えること。
この体温がぬくもりとなり、子どもたちの「思いやり」と
自ら考え、行動を起こす「主体性」を育てると考えています。
そしてそれは、保育士として働く先生たちにとっても同じ。
相手を思いやる、ぬくもりの温度は、
保育士をより良い保育士へと育てます。
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