ゆたかに育つ。のびのび育つ。

京王キッズプラッツの合言葉は「ぬくもり保育」

これは、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合い、温かみのあるふれあいを大切にするというものです。例えば、「言葉は投げない、手渡す」という関わりもそのひとつ。「そのおもちゃ、片付けて!」と全体に声をかけるのではなく、子どもの傍に行って「お人形さんのおうちはどこかな?」と言葉をそえて、自ら片付けられるようにすること。

人の手から手へとモノを手渡すように、体温を感じられる言葉を伝えること。この体温がぬくもりとなり、子どもたちの「思いやり」と、自ら考え行動を起こす「主体性」を育てると考えています。それは、保育士として働く先生たちにとっても同じ。

相手を思いやる、ぬくもりの温度は、保育士をより良い保育士へと育てます。

皆さまのエントリー、心よりお待ちしています。

京王キッズプラッツとは、「子どもたちの広場、出会いの広場」です

「Kids’(子どもたちの)」+「plats(スウェーデン語)・Platz(ドイツ語)広場、公園」を語源とし、「子どもたちの広場、出会いの広場」という意味を持たせたものです。仲間との出会い、保育士との出会い、社会との出会い、など、様々な出会いを通じて、子どもたちが成長していく場でありたいと願うメッセージを込めました。

保育理念

私たちは、大きな可能性に満ちた子どもたちを見つめ、その成長していく「芽」が豊かに伸びるよう、最善をつくします。

そしてつながりあうすべての人とのふれあいを大切にし、より良い社会をめざします。

保育方針
  • 1

    安全・安心な愛護の環境を整え、一人ひとりの情緒の安定を図ります。

  • 2

    豊かな感情と愛情をもって、心身ともに健やかな成長を育みます。

  • 3

    様々な体験を重ね自立と協同の芽生えを培います。

保育目標

「ゆたかに育つ、のびのび育つ」

  • 愛されている満足感や、認められている安心感を基に、人との出会い、関わりを喜び大切にする

  • やってみよう! 意欲的に取り組む経験を多くとりいれる

  • 見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わうなど、五感を通して感じる力、考える力、表現する力を伸ばす

  • 自然や季節を感じ喜ぶ体験を多くとり入れる

  • 生活や遊びの中で、相手の気持ちに気づき、思いやり、いたわりの気持ちを育てる